ドルビズオン、事業拡大で日本政策金融公庫から資金調達

ドローン事業拡大に向けデッドファイナンス(借り入れ)で資金調達

上空シェアリングサービスを手掛けるトルビズオン(福岡市)は6月26日、事業拡大に向け、日本政策金融公庫の福岡西支店から融資による資金調達を行ったと発表した。

資金調達には日本政策金融公庫の「ソーシャルビジネス支援資金(企業活力強化貸付)」を活用した。社会的課題の解決を目的とする事業を営む事業者を対象とした制度で、一般融資と異なった特別金利の適用などの優遇が受けられる。一方で、融資には日本公庫が定める一定の要件を満たすことが必要。

トルビズオンは、ドローンが安全に空を飛行するためのサービス「ソラシェア」を提供する。「ソラシェア」は、ドローンの飛行ルートを整備用に空の住所を設定し、地域住民と協働で空路を提案し地元コミュニティの参加と協力を促進するサービス。テクノロジーと地域コミュニティ間の溝を埋め、広範なエリアでドローン飛行の合意取得を効率化する。同社では「ソラシェア」を活用し、地権者合意をつなぎ合わせてドローン用の空の道を作る「Sky:Road(スカイロード)」も提供している。