物流でのロボット活用に関する記事を掲載しています。。
ユアサ商事、ロボット2機種を活用のピッキング自動搬送システム一般公開
産業機器販売などのユアサ商事(東京・千代田区)は5月29日、千葉県柏市の「関東物流センター」で、ピッキング自動搬送システム「ツインピック」の実機が稼働する現場の一般公開を開始すると発表した。
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産業機器販売などのユアサ商事(東京・千代田区)は5月29日、千葉県柏市の「関東物流センター」で、ピッキング自動搬送システム「ツインピック」の実機が稼働する現場の一般公開を開始すると発表した。
三井不動産は5月22日、東京大学先端科学技術研究センターの江崎貴裕特任講師、井村直人特任研究員、西成活裕教授との研究グループで、高層マンションなどの建物内にドローンが垂直飛行できる専用空間を設置する配送システムを考案し、数理モデルで分析を行い、有効性を確かめたと発表した。
アスクルは5月21日、「ASKUL Value Center 関西(AVC関西)」で導入するギークプラス(東京・渋谷区)の物流施設でロボットなどに商品や商品棚を作業者の手元まで運ばせるシステム「GTP(グッズ・トゥ・パーソン)」のソリューション設備「PopPick」で、AGV(無人搬送車)318台の稼働を開始すると発表した。
ハクオウロボティクス(東京・荒川区)は5月20日、日本ロジテムと、自動フォークリフト(AGF)「AutoFork(オートフォーク)」のパレット一括認識と110mの自動搬送の実証実験を日本ロジテムの稲沢営業所で3月25日~29日に実施したと発表した。
総合建設機械レンタルのアクティオ(東京・中央)は5月20日、大林組、無人搬送システム開発の坂井電機(三重・亀山市)と、リモコン操作で重量物を搬送できる半自動ロボット低床式重量物搬送台車「ストローダー」を開発したと発表した。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は5月14日、山梨県の県全域が対象の実証実験を全面支援する事業「第6期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、AMR(自律移動ロボット)の実証実験を実施すると発表した。
レックスプラス、NX総合研究所、ムジンは5月13日、卸売業や小売業、運輸業などのサプライチェーンで使用されるカゴ車を対象に、自動化機器の導入・稼働を容易にするロールボックスパレット(カゴ車)の標準的な仕様や使用環境、運用方法などの環境整備モデルケース創出の実証実験を行ったと発表した。
オートストアは5月9日、大成建設とトーヨーカネツが共同開発したロボット生産システム「T-ロボットストレージ生産システム」に、自動倉庫システム「AutoStore(オートストア)」が採用されたと発表した。
オカムラは5月9日、トラスコ中山と、自律・遠隔操作ハイブリッド型ロボットを使った物流自動化ソリューション「PROGRESS ONE(プログレスワン)」の事業化で、ピースピッキング作業の自動化の実証実験を4月から2025年3月まで行うと発表した。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は5月8日、日本政策金融公庫と巣鴨信用金庫の協調融資を受け、資本性ローンで借り入れを行う資金調達を実施したと発表した。
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