物流でのロボット活用に関する記事を掲載しています。。
アクティオ、ゲームパッド操作で重量物を運べる半自動ロボット搬送台車を開発
総合建設機械レンタルのアクティオ(東京・中央)は5月20日、大林組、無人搬送システム開発の坂井電機(三重・亀山市)と、リモコン操作で重量物を搬送できる半自動ロボット低床式重量物搬送台車「ストローダー」を開発したと発表した。
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総合建設機械レンタルのアクティオ(東京・中央)は5月20日、大林組、無人搬送システム開発の坂井電機(三重・亀山市)と、リモコン操作で重量物を搬送できる半自動ロボット低床式重量物搬送台車「ストローダー」を開発したと発表した。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は5月14日、山梨県の県全域が対象の実証実験を全面支援する事業「第6期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」に採択され、AMR(自律移動ロボット)の実証実験を実施すると発表した。
レックスプラス、NX総合研究所、ムジンは5月13日、卸売業や小売業、運輸業などのサプライチェーンで使用されるカゴ車を対象に、自動化機器の導入・稼働を容易にするロールボックスパレット(カゴ車)の標準的な仕様や使用環境、運用方法などの環境整備モデルケース創出の実証実験を行ったと発表した。
オートストアは5月9日、大成建設とトーヨーカネツが共同開発したロボット生産システム「T-ロボットストレージ生産システム」に、自動倉庫システム「AutoStore(オートストア)」が採用されたと発表した。
オカムラは5月9日、トラスコ中山と、自律・遠隔操作ハイブリッド型ロボットを使った物流自動化ソリューション「PROGRESS ONE(プログレスワン)」の事業化で、ピースピッキング作業の自動化の実証実験を4月から2025年3月まで行うと発表した。
インダストリーアルファ(東京・板橋区)は5月8日、日本政策金融公庫と巣鴨信用金庫の協調融資を受け、資本性ローンで借り入れを行う資金調達を実施したと発表した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は5月8日、立命館大学が委託事業「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業」で、複数のロボットを活用し、複雑なシステム連携を行う時のデータ連携基盤を運用する実証を本格的に開始すると発表した。
大型ドローンを使った物資運搬事業を展開するロジクトロン(東京・練馬区)は5月8日、新規で大型ドローンを導入する事業者や個人を対象に「大型運搬ドローン運用講座」を、5月から開講すると発表した。
ニコンは5月7日、産業用ロボットビジョンシステム「NSP-150-1」「NSP-250-1」「NSP-500-1」を2024年秋に発売すると発表した。製造業を始めとする製造現場のロボットアームと組み合わせた利用を見込む。
ヤマタネは4月30日、エアロネクストに出資したと発表した。ドローンを物流事業で今後の成長分野と見込み、協業で将来的なシナジーが創出できると判断した。
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